誤嚥を防ぐ姿勢

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

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誤嚥を防ぐ姿勢

食事の時の姿勢
・食事の時は、基本的に座位にする
・飲み込む時に誤嚥を防ぐには、顎を引く
・テーブルをやや低めにする方が顎を引きやすい
・飲み込む時にできるだけ背筋を真っ直ぐにすることも重要なので、あまり前屈みになるのはよくない
・背中を丸めると胃腸が圧迫されるためよくない
・胃や食道から逆流した食物が気道に入る誤嚥を防ぐため、食後は最低1時間ほど座位をとり、横にならないようにする
・寝た姿勢を取らざるを得ない場合は、胃から逆流しにくい左側臥位にする
寝たきりの人の食事
・寝たきりの場合、ベッドを30度ほどギャッジアップし、頭の下に枕などを入れて顎を引く姿勢にする
・食道は気管より背中側にあるため、重力で食物が食道に落ちやすいが、実際にはこれでも誤嚥は起こる
睡眠時の誤嚥を防ぐ
・腹臥位やシムス位では自然に顎が引かれた姿勢が取れるので、睡眠時など意識しない時に唾液を誤嚥するのを防ぐことができる
嘔吐した時に誤嚥を防ぐ
・嘔吐した時は、座位でできるだけ前かがみにして吐かせる
・寝たきりの場合は、側臥位かやや腹臥位、シムス位にして吐かせ、その後、咳を促す
・これらの姿勢が難しい場合は、寝たまま顏だけを横向きにし、口腔内の清浄をする

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2018.04.15 06:43 | 医療 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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